中学英語ができない大人こそ効率よく中学英語を勉強しよう!

中学英語ができない大人でも効率よく勉強すれば英語は話せる! 勉強方法

中学時代から英語ができないまま大人になったんだけど、英語を話せるようになりたい。

そして、英語を勉強するには、まずは中学英語をマスターしないといけないと聞きます。

中学英語ができない大人がやり直しがきくのか正直不安ですよね。

でも、諦めなくても大丈夫です!

大人になってから中学英語をやり直しても、絶対に間に合います!

この記事では、中学英語ができない大人でもやり直しできる、おすすめの本や教材などをご紹介します。

中学英語ができない大人だからこそ、効率よく基礎から勉強する!

中学英語ができない大人だからこそ、効率よく基礎から勉強する!

英語を話せるようになりたいなら、まずは、中学英語の勉強からした方がいいんです。

英語の基礎ができていないと、いきなり難しい単語や文法を覚えても英語をマスターできないものです。

そして、英語の基礎といえば、やっぱり中学英語なんです。

中学生の時は、英語が苦手でほとんど勉強していなかった人も、中学英語をやり直しすることが大切です。

でも、中学3年間で習ったことを復習していくだけでは、モチベーションが下がっていく可能性もあります。

モチベーションを保つためにも、効率よく英語の基礎から勉強していくためのコツをご紹介します。

中学英語を勉強するための準備編

目標設定する

英語の勉強を始める前にすることは、まず目標を決めることです。

どのくらいのレベルの英語を話せるようになるかを決めるのもそうですが、英語をマスターしたら何をしたいかを具体的にイメージしておくこと。

例えば、下記のような目標などです。

  • 仕事で英語を使いたい
  • 海外映画を理解できるようになりたい
  • 外国人の友達を作りたい
  • 海外旅行で不自由なく英会話できるようになりたい
  • TOEICで◯点取りたい

目標設定が具体的であればあるほど、マスターするべき英語のレベルも明確になります。

そして、達成後の姿を具体的に想像するとワクワクしますよね。

明確な目標設定することで、中学英語を学習していくモチベーションの維持にも繋がります。

また、いつまでに目標を達成するのかを決めておくことも重要。

目標があっても期間が決まっていなければ、ダラダラしがちになりますよね。

ゴールが決まれば逆算して、毎日何をどれくらい勉強すればいいかを考えることができます。

勉強時間を決める

大人になって仕事をしていると、勉強する時間がなかなか取れないという問題にぶつかります。

時間がないからといって勉強していなければ、何も進みませんので、1日10分でも毎日勉強する方がいいです。

ただし、今の生活スタイルを維持できる範囲内で勉強時間を確保して、無理のないように中学英語の勉強をしていくのがおすすめです。

まずは、設定した目標から1日にどれくらいの勉強時間が必要かを計算しましょう。

例えば、TOEICだと、初心者レベルの250点から中学英語レベルの400点を取るには、大体400時間が必要といわれています。

そして、中学英語を1年間でマスターしようと思うと、1日に1時間10分ほど勉強する必要があるということになります。

日常生活のなかで毎日1時間ほどの勉強時間が確保できるか、もしくは1年も時間をかけていられない、という人は検討する必要があります。

中学英語を勉強するための勉強方法編

中1〜中2レベルの基礎を中心に勉強する→単語や熟語の暗記

中学英語がわからない人は、基礎的な単語や熟語がインプットされていないことが多いんです。

聞いたことある単語だけど、意味は忘れた、思い出せない!・・・ってことも多いですよね。

単語や熟語の意味が瞬時にわからなければ、会話すらできません。

単語帳などを利用して、中学英語レベルの単語や熟語を勉強しましょう。

また、単語や熟語の暗記の取り組み方のコツは、いきなり覚えようとせずに単語を「わかる」、「わからない」に振り分けします。

そして、わからない単語や熟語のみ勉強すれば効率アップです。

英語の構造を理解する→文法の復習

中学英語の単語や熟語の勉強と並行して、文法を復習しましょう。

大人が中学英語を勉強するに当たって、時間がないこともあってか、

  • とにかく実践する
  • 文章を丸暗記する

など、文法を無視してしまう人が多いようです。

特に、TOEICで高得点を取得などの目標がある人は、文法なしでは成り立ちません。

ですから、文法をよく理解しておくことは必須です。

また、文法に関しても単語と同じように、「わかる」、「わからない」に振り分けてから、わからない部分を勉強すると効率アップです。

音読やシャドーイングを取り入れる

中学英語を勉強するための準備 音読やシャドーイングを取り入れる

教材や参考書などで中学英語を勉強していると、どうしても書く事に集中しがちです。

中学英語ではあまり実践する機会がなかったと思いますが、音読やシャドーイングをすると効果的です。

シャドーイングをすることによって、リスニングやスピーキング力が高まります。

ですから、音読やシャドーイングは、英会話をマスターするには必須の勉強法です。

シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら、その少し後を追って真似をして発音する学習方法です。

シャドーイングでは、ネイティブの音声を真似て発音することで、発音・強弱・イントネーション、音の消失などを理解できるようになります。

そして、シャドーイングで同じ文章を何度も繰り返して読めば、頭に定着してきて、自然にそのフレーズが口から出てくるようになりますよ。

さらに、英語独特の発音などもマスターできるようになります。

また、自分が話せる言葉は、自分の耳でしっかりと聞き取れるようにもなっていきます。

英文を正しい発音で話せるようになれば、リスニング力もついてきます。

ネイティブの発音を何度も繰り返し聞くことによって、理解度も高まりますね。

アウトプットする

独学で中学英語を勉強していると、どうしてもインプットが多めになってしまいます。

インプットが多めになってしまうことで、アウトプットが全くできていないことがよくあります。

そして、インプットとアウトプットは同時に行うようにしましょう。

アウトプットの方法は、下記のようにいろんな方法があります。

  • 英語で日記を書く
  • 外国人の友達とおしゃべりする
  • 英会話スクールに行く
  • 海外旅行に行く

また、アウトプットの目的は、下記の2つです。

  • 英語を勉強したことがしっかりと定着しているかを確認する
  • 英語の理解や発音が、正しく伝わるかを確認する

できれば、アウトプットする際は、正しい英語をマスターしている人に、見てもらったり聞いてもらうのがいいでしょう。

反復練習する

勉強したことは1回で終わらせることなく、何度も反復練習することが重要です。

反復練習することで、頭の中に知識を定着させることができます。

そして、単語やフレーズを聞けば、日本語のフィルターを通さず、意味がわかるようになると完璧ですね!

中学英語ができない大人だからこそ、中学英語からやり直す!

中学英語ができない大人だからこそ、中学英語からやり直す!

中学英語ができない大人だけど、中学英語からやり直すのってなんとなく疑問に感じるかもしれません。

中学英語ができていないということは、英語の基礎ができていないということ。

だから、中学英語ができない大人だからこそ、中学英語からやり直すことが重要なんです。

そこで、英語の基礎は中学英語に集約されていると言われる理由をご紹介します。

中学英語の単語と文法は基礎中の基礎

現在の小学校・中学校で学習する英単語の数について、

  • 小学校で600〜700語
  • 中学校で1,600語〜1,800語

となっており、中学卒業までに2,200〜2,500語を覚えることになります。

そして、なんと日常単語3,000語あれば、日常会話の95%をカバーできると言われています。

ですから、中学までに習う英単語で会話が成り立つんですね。

ネイティブの会話は基礎的な英語で構成されている

中学英語をマスターすれば、日常の会話もある程度できることに驚きですよね。

ですが、ネイティブの英語を聞いてみると、会話中の単語は私たちも知っている単語がよく使われています。

英語学習者にとって最も重要な英単語をリスト化したNGSL(New General Service List)というものがあります。

NGSLとは、
小説や雑誌、テレビ、会話などの日常で使われている膨大な英文の中から、使用頻度が高い英単語を抜き出してリスト化したものです。

NGSLによれば、日常で使う英語のうち92%は2,800語の英単語で成り立っているそうです。

そして、さらに会話文だけに絞ると、使用頻度の高い英単語の数は、わずか722語で会話の90%以上が成り立っているとのこと。

英語学習の目標が日常会話程度のマスターでOKなら、中学英語を勉強することで達成可能です。

基礎ができていないと正しい英語が定着しない

中学英語が日常会話の基礎であることはわかりました。

でも、基礎を勉強するのって退屈とかつまらないとか思う人もいるでしょう。

そんな思いから、とりあえず通じればOKでしょ!という感覚で、ブロークンイングリッシュで突き進む人もいます。

ブロークンイングリッシュだと、ネイティブにとっては「カタコトで話す人」にしか見えません。

しかも、人によっては、ちょっと変な人にも見えるそうです。

ですから、最初は良くても、いつまでも続けるのはいかがなものでしょうか?

また、英語の基礎ができていないと、間違った英語が定着してしまう可能性がありますので危険です。

ネイティブの日常会話のほとんどは中学英語を応用したもの

ですので、
基礎的な単語や文法を知らないと、正確な英語を理解することは難しいです。

では、中学英語をしっかりと勉強してきた人にとって、ネイティブと同じくらいの単語力があるのに、英会話ができないのはなぜ?という疑問が浮かんできます。

中学英語を理解している日本人とネイティブとの違いは以下の通りです。

中学レベルの英語が理解できている日本人でも、

  • 中学レベルの英文は読めるし理解できる。
    でも、理解するのに数十秒かかる。
  • 英作文はできる。
    でも、数十秒かかる。
  • 喋ることはできる。
    でも、考えて口から言葉が出るのに時間がかかる。

なので、英会話ができない、ということになってしまいます。

しかし、ネイティブの人たちは、

  • 単語・文法が身に染み付いているので、瞬時に英文を理解できる
  • 話したいことが、瞬時に英作文できる
  • 話したい英作文が、瞬時に口から発音できる

なので、英会話ができるんです。

あなたが、日本語で日常会話する際、いちいち、会話内容を頭で理解し、話したいことを頭で考え、、、

なんてする前に、あなたは、自然と瞬時に話したいことを日本語で発音できていると思います。

それと同じことなので、少しでも、ネイティブに近づくためには、

やはり、基礎をしっかり勉強し、シャドーイング、音読、そして、反復練習を毎日積み重ねることが重要なんです。

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中学英語をやり直したい!大人や社会人でも大丈夫!でも、やり直しの方法や学び直しは何から?
英会話をマスターするには、中学英語ができれば十分とよく聞きます。でも中学英語をやり直しするのは、大人や社会人でも大丈夫なのか不安。しかも中学英語の何から学び直しすればいいのか?この記事では、中学英語を大人や社会人がやり直しする方法や教科書、無料でできる方法などをご紹介します。

中学英語のやり直しのための本選5選

中学英語をやり直しといっても、どんな本で勉強するのがいいか、いまいち分かりませんよね。

そこで、中学英語のやり直しのために、おすすめの本をご紹介します。

改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

英語が苦手になってしまう原因の一つに、英文法への苦手意識があります。

この本では、シンプルな例文とイラストを多用したわかりやすい解説になっています。

わかりやすい解説を元に、最低限必要な文法用語をスムーズに理解できるような構成となっています。

そして、音声ダウンロード付きなので、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4つの英語力を伸ばせます。

中1英語ひとつひとつわかりやすく。

中学英語を超基礎レベルから優しく解説しています。

少しずつ、効率よく学べるように、わかりやすい解説が左ページ。

そして、書き込み式の練習問題が、右ページにあって見開きで勉強できます。

単語・文法・リスニングはこの1冊でOK、音声アプリ対応なので、スマホでリスニングができます

中1で学ぶ内容にフォーカスしているので、一番最初の1冊にいいですね。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学3年分の全文法を1冊で総復習できます。

難しい用語を避けた解説なので、超基礎から学べるやさしい1冊です。

また、大人の勉強用のために練習問題を増やし、一般的な文法用語などを解説するコラムも増えました。

さらに、練習問題の全ての英文が収録されたCD2枚付きなので、聞く・話す力の基礎が養えます。

カラー改訂版 世界一わかりやすい中学英語の授業

英語の勉強は丸暗記しがちな部分もあります。

しかし、この本は、考える英語で構成されているので頭に焼き付くのが特徴です。

改訂されてフルカラーで見やすくなって、社会人の中学英語のやり直しに最適です。

カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法の授業

上記の本と同じく、スタディサプリ講師として活躍中の関正生先生による本です。

人気シリーズの「世界一わかりやすい」シリーズの第一弾をリニューアルしました。

読みやすい内容なので、英語を勉強するとっかかりになること間違いなしの1冊です。

中学英語のやり直しのための教材5選

中学英語のやり直しのために、本や参考書を利用するのもいいですが、教材だと音声メディアやサポートがついていて安心ですね。

サポートも丁寧なので、どうやって勉強を進めていけばわからない、という方にも安心です。

カリキュラムを組んでしっかりと作り込まれている教材があれば、それだけで勉強も進みます。

それでは、中学英語のやり直しのための教材をご紹介します。

プライムイングリッシュ

追記 プライムイングリッシュの販売は終了しました。

プライムイングリッシュは、Youtubeを運営するサマー先生と英会話!【プライムイングリッシュ】が作った教材です。

1日30分×1週間の勉強で、テキストの1スキットをこなせるプログラム構成。

プライムイングリッシュのプログラム通り進めると、6ヶ月間でこなすことになります。

また、プライムイングリッシュはテキスト+CDの教材なので家でしっかりと勉強したい人向き。

そして、プライムイングリッシュのウリは発音に特化していること。

日本人の苦手な「音声変化」にフォーカスして、ネイティブの発音を習得することができます。

また、プライムイングリッシュのメソッドは、

  • サンドウィッチリスニング(ゆっくりな英語→自分で練習→通常スピードの英語)
  • 3ステップスピーキング(真似る・試す・実践する)

というレッスンを重ねて、理解を深めていくことができます。

ちなみに、プライムイングリッシュには無料体験はありませんが、14日間の返金保証がついていますよ。

JJイングリッシュ

JJイングリッシュは、ネイティブスピーカー並みの英語力を目指すのではありません。

しかし、シンプルな英単語や表現でしっかりコミュニケーションを取ることを目的にしています。

JJイングリッシュは、スピーキング力を養うために、声に出して音読する学習を推奨しています。

ですから、早く英語を話せるようになりたい人には、おすすめの教材です。

例えば、

  • 仕事で簡単な英語が必要なビジネスマン
  • 海外旅行で英語を話したい女性
  • 趣味で英語を習いたいシニア世代

など、幅広い年代におすすめです。

JJイングリッシュは、1日40分程度の勉強を推奨していて、100日間の返金保証制度がついています。

中学英語を使える英語に!動画で学ぶ英会話教材

七田式英会話教材「7+English」

七田式英会話教材「7+English」は、60パターン600フレーズを60日間で丸ごと暗記する、という内容です。

世界中に教室を展開する「七田式」の分析では、ネイティブの英会話は特定の決まった単語やフレーズで成り立っている、とのこと。

その、特定の決まった単語やフレーズというのが、「60パターン600フレーズ」となっています。

そして、丸ごと暗記するには反復練習が必要で、同じフレーズを計4回繰り返して学習する「400%学習」を取り入れています。

さらに、七田式では右脳を重視して、1.5倍速と3倍速の音声をCDに収録しています。

ですから、直観的・感覚的に処理するトレーニングができます。

七田式の理論に基づいた勉強で効率よく学びたい人にはおすすめです。

ちなみに、最長90日間の返金保証がついています。

スタディサプリENGLISH

スタディサプリの英語学習アプリなので、気軽にアプリをインストールして利用できます。

「新日常英会話コース」「ビジネス英語コース」「TOEIC L&R TEST対策コース」の3つから選べるので目標設定に合わせてコースが選べますね。

また、スタディサプリENGLISHは1回3分のスモールステップ学習となっているので、スキマ時間に外出中でも使えます。

そして、リスニングだけでなく、スピーキングやディクテーションなどのメニューがあって、

読む・書く・話す・聞くのスキルをバランス良く鍛えられます。

7日間の無料体験がついています。

ネイティブイングリッシュ

ネイティブイングリッシュは、CDとテキストの組み合わせの教材ですが、デジタル版もあるので外出先でも使えます。

ネイティブイングリッシュは、日本語と英語が交互に流れてくるのを聞き流して学習します。

英語(ハイスピード)

日本語訳(ハイスピード)

英語(ナチュラルスピード)

日本語訳(ナチュラルスピード)

という2段階のスピードを繰り返し聞くことで、ネイティブの会話に耳が慣れていくようになっています。

ネイティブイングリッシュは、リスニングを強化したいひとにおすすめです。

ちなみに、無料体験が90日間、返金保証が90日間となっています。

中学英語ができない大人だからって、あきらめることはない! -まとめ-

中学英語ができない大人だからって、あきらめることはない!

中学生の時に英語の勉強をしっかりとせずに大人になった人にとって、中学英語をやり直しするのは少々ハードルが高く感じますよね。

そして、中学英語を勉強したからといって、英会話ができるようになるかも不安。

ところが、英語の基礎は、ほぼ中学英語にあります。

ということで、ネイティブの日常会話の9割は中学英語で習った英単語で成立しています。

それがわかると、中学英語を勉強することの重要性がわかりますよね。

ただし、中学英語を本で勉強するインプットだけではダメで、アウトプットすることも必要。

そして、シャドーイングやリーディングなどの勉強方法も取り入れながら、正しい英語を頭に定着していくことが大切です。

中学英語をやり直しするに当たっては、まず、目標設定と毎日の勉強時間を設定しましょう。

英語を勉強する目的は人によって色々ありますが、どんな目的を持っていても共通することは基礎をしっかりとマスターすること。

英語の基礎 = 中学校レベルの単語と文法です。

中学英語をやり直しして、しっかりとした土台を作って、英会話などでアウトプットしていくのがおすすめです。

そして、中学英語のやり直しには参考書などの本や教材を使って、毎日継続して勉強していきましょう!

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